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身についた技術はいつまでも健在のようで-COD測定にみる、滴定技術

  • 執筆者の写真: 永淵研究室の研究員
    永淵研究室の研究員
  • 3月5日
  • 読了時間: 3分

前回の投稿から1年以上経過。またもや「HPを更新してくれ」との指令が。


「今はむりですよ、卒論時期だし。」


と言って逃げていたのですが、さすがに3月に入り、逃げ切れなくなりました。


Works Research site のコーナを更新しつつ、本ブログコーナーでも一つ記事を投稿しようとしています。


Works  の新着としては

長崎大学との共同研究です。


その他、これまでの研究成果を少しずつ論文にすべくあれこれ取り組んでいます。


Research site では、

より研究成果にアクセスしやすいようにリンク先を充実させる改定を (少々) 行いました。




前回の投稿時と変わらず、相変わらず研究を続ける、当HPの主人・・・。

研究室には研究していた仲間が (以前は若手、今はもういいおじさん、おじいちゃん?) や、ゼミの卒業生が、ときどき訪ねてきている様子。


私にHPの更新を依頼しておきながら、

「今日は、○○さんが来るからな。お昼は「牧のうどん」や。」


と言った具合で、相変わらずの日常を過ごしています。


・・・いいなあ「牧のうどん」。



さて、先日、化学的酸素要求量 (COD) を測定する機会がありました。


「久しぶりやな」


そう言いながら、あれやこれやとJIS法をみたりしながら分析を行いました。

CODと言えば滴定・・・。


最近のビュレットのコックは樹脂製で、ビュレットの回し方を多少雑にしてもビュレットコックが外れて、ビュレットの中身(溶液)がざ~っと漏れることはなくなりました。


しかし、


筆者 (中澤) が学部生のころは、ビュレットのコックは決まってガラス製、コックの反対側には小さな丸いパッキンをはめて、コックがずれてビュレット内の液が漏れないようにする仕組みのビュレットが主流。


いくらパッキンがあるからと言っても初心者のへなちょこ学生は、ビュレットコックの使い方が下手で、ビュレットの溶液を何回もらしたことか・・・。


そして、溶液を洩らさなかったとしても、終点を見過ごすミスも何回したことか・・・。



「研究所時代、ルーチンワークでいくらでもやったから、オレは得意だ。貸せ。」


と言うので、任せておいたら、



「おお~!手さばき健在ですね。」

「当たり前くさ。」


鮮やかな手さばきであっという間に滴定を終えた。


長年やってたことは、そこから離れていても、身についてるのだなと実感しました。


まあ、廃液の処理とかビーカー洗うとか、ビュレットの目盛を読むとか (!) 、そういうのはもっぱら人任せなわけですが・・・。






投稿: 助っ人・中澤 暦 (富山県立大学)


 
 
 

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